ソロキャン初心者必見!年間50泊のシェルコンの中身を紹介します!

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キャンプで使う細々なツールの収納にはスノーピークのシェルフコンテナを使っています。今回はソロキャンで使っているシェルコンの中身を紹介します。

使っているシェルコンは「シェルフコンテナ25」

いつもはこれを2つを使っています。

主な中身はキッチンツールですが、その他の細々としたツールもここに入れています。

では早速中身を紹介します!

シェルコンその1(キッチンツール関係)

一つ目のシェルコンは主にキッチンツールを収納しています。

まずは全体像。

2つ白く見えるのは、バーナースタンドと鉄板の収納袋です。

バーナースタンドと鉄板を取り除くとこんな感じ。

シェルコン25にぴったり収納するのにいろいろ工夫しました!

でもまだ右下にちょっとだけ隙間がありますね😅

それはさておき、次にもう少し細かく中身を見ていきます。

収納しているギアを取り出してリストを作ってみるとこのようになります。

02 シェルコン1 2a
①シェルコン本体 snowpeak シェルフコンテナ25
②ツールボックス コーヒー関連ギア入れ、asobito ツールボックスS
③プラスチックケース カトラリー入れ、セリア MONTAGNE
④プラスチックケース 食器洗いツール入れ、セリア MONTAGNE
⑤鉄板の取っ手 ホームセンターで買った丸棒(拾った木の棒でOK)
⑥ヒノキのまな板 ひのき196のまな板
⑦ケトル Trangia ケトル0.6L
⑧薪割り台 ノーブランド
⑨スパイスボックス 普段はたたんでおく、asobitoクックツールボックス ハーフ
⑩鉄板 moose Flyingiron 6mm
⑪メスティン2個 中に調味料を入れている、Trangia メスティン
⑫ラージメスティンケース バーナー入れ、asobitoラージメスティンケース、Trangia メスティンラージ
⑬バーナースタンド ハイマウント アジャスタブルグリル

ご覧の通り細かいモノがばらばらになるのを防ぐために個別のボックスやケースに入れているのと、メスティンの空間は有効利用しました。

今後はケトルの中を有効活用する方法を考えてみます。

ではボックスやケースの蓋を開けて中をお見せします。

03 シェルコン1 3a
②コーヒー関連ギア ミル、ドリッパー、コーヒー豆、フィルター
③カトラリーケース カトラリー一式と折りたたみ式トング
④食器洗いツールケース 洗剤とスポンジ
⑪調味料 醤油、油、塩、こしょうなど、セリアのボトルとナルゲンボトル
⑫バーナー ラージメスティンの中、SOTO ストームブレイカー

③と④のカトラリーと食器洗いツールを入れているプラスチックケース、調味料を入れているボトルは100円ショップで購入しました(セリアのMONTAGNEというシリーズ)。

②と⑬はasobitoのツールボックス。

このツールボックスとプラスチックケース、シェルコン25のサイズ感がちょうど良く、かなりシンデレラフィットしてます!

snowpeak シェルフコンテナ25

asobito ツールボックスS

asobito メスティンケースL

asobito クックツールバスケット ハーフ

ストームブレイカー

Trangia ケトル 0.6L

moose Flyingiron

ハイマウント アジャスタブルグリル

シェルコンその2(燃料やその他ツール)

次に2つめのシェルコンですが、こちらには燃料関係やその他の細々としたツールが入っています。

全体像は以下の写真の通りで、こちらもツールボックスやいろんなケースがかなりシンデレラフィットしていて気持ち良いです。

次に個別に紹介していきます。

①シェルコン25本体 snowpeak シェルフコンテナ25
②ホワイトガソリンボトル ヒューナースドルフ2L
③OD缶ケース asobito OD缶ケース
④シングルバーナー Coleman Peak1ストーブ
⑤ツールボックス1 細々としたギア類(詳細は後述)
⑥ツールボックス2 細々としたギア類(詳細は後述)
⑦ナイフ MORA KNIV ガーバーグ
⑧プラスチックケース LEDランタン入れ、セリア MONTAGNE
⑨フューエルファネル ホワイトガソリン補充用、Coleman

最近、メンテ忘れでバーナーの調子が悪くなることが続いたので、ソトのストームブレイカーとコールマンのピークワンを二つ持っていってます。

でもちょっとこれはやりすぎ。

ホワイトガソリンは1泊なら事前にバーナーやランタンに入れていけば良いので、ヒューナースドルフはいらないかもしれません。

ケースやボックスの蓋を開けるとこんな感じです。

③OD缶ケース SOTOのOD缶250が2個
⑤ツールボックス1 細々としたギア類(詳細は後述)
⑥ツールボックス2 細々としたギア類(詳細は後述)
⑧プラスチックケース LEDランタン、snowpeak たねほおずき2個

最後に細々としたツールが入っているツールボックス2個の中身を紹介します。

それぞれ中身を出してみるとこんな感じです。

①ツールボックス本体 asobito ツールボックスXS
②USBケーブル LightningとmicroUSB
③プラスチックケース 乾電池入れ、セリアMONTAGNE
④ガストーチ SOTOスライドガストーチ
⑤予備のマントル Coleman ノーススター用、200A用
⑥ポンピング用のオイル Coleman
⑦エアポンプ MAXポンプ
⑧ツールボックス本体 asobito ツールボックスXS
⑨ホワイトガソリンボトル SOTO 700ml
⑩プラスチックケース 計測器入れ
⑪麻の火口とメタルマッチ Bushcraftメタルマッチ
⑫一酸化炭素チェッカー DOS一酸化炭素チェッカー
⑬温度計 温度計/td>
⑭ランタン snowpeak ノクターン

季節によっては不要なものもあるし、車に積んでサイトに持っていかなくて良いものもあるので、そのうちシェルコン1個にまとめたいとは思ってます。

asobito ツールボックスXS

asobito OD缶ケース

ヒューナースドルフ ガソリンボトル

モーラナイフ

たねほおずき

ガストーチ

温度計

一酸化炭素チェッカー

ノクターン

ブッシュクラフトメタルマッチ

麻の火口

SOTO フューエルボトル

シェルコン以外のキャンプギア

今回はキッチンツールや細々としたツールの紹介をしましたが、もちろん他にもキャンプギアは持っていきます。

ざっとリストアップするとこんな感じです。

  • テント、タープ、ポール、ペグなど
  • マット、寝袋など
  • ランタン(LED、ガソリン)
  • 焚き火台や陣幕など焚き火関連ツール
  • テーブルやチェア
  • クーラーボックスやウォータージャグ

これらはまた別の記事で紹介したいと思います。

まとめ

以上、ソロキャンで使っているツールの紹介でした。

今回は標準的なパターンを紹介しましたが、季節に応じて少し変更するときもあります。

ちなみにファミキャンをするときもこのセットを基本にして、別のコンテナに家族分のギアを積んでいくことが多いです。

最近のシェルコンはこれに落ち着いてきていますが、正直言って車に積んでおけば良いかなと思うものもありますし、新しいギアが増えたらこの構成も変わってくると思います。

何を持っていこうか悩んでしまうときもありますが、こうやっていろいろ考えるのは楽しいですね!

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