キャンプで使うカトラリーやツールはキャンプ専用に用意しておくことをおすすめします
我が家でファミリーキャンプに行くのは、子供が大きくなってきてからは、年に数回程度ですが、専用品を揃えて一つのツールボックスに収納しています
何が良いって、この方法なら、忘れ物が絶対ありません
キャンプらしい見た目にこだわったり、使い勝手を工夫したりもできるので、もし良かったら参考にしてみてください
キッチンツールボックスの中身紹介
我が家で使っているキッチンツールボックスは「Sotolabo」の「キッチンツールケース Lサイズ」のオリーブです
大きさはご覧の通り
- 縦:15cm
- 横:35cm
- 高さ:10cm
車がオリーブ色なこともあってオリーブ色のギアが多いので、一応それに統一しました。また帆布を使っていて汚れに強く多少雑に扱っても大丈夫そうなので、これを選んでいます。
中身を全部並べてみるとこんな感じです
カトラリーやキッチンツールはすべてキャンプ専用で、このツールボックスに入れておき、トラスコのコンテナに入れて倉庫に置いてあります。
なのでキャンプに行くときにいちいちキッチンツールの確認はしません。でも忘れ物はなし!
もちろん帰ってきたらきちんと洗って乾かして保管しています。
以前はキャンプのたびに自宅のツールを準備していて、時々忘れ物がありました・・・。その後、いろいろやり方を試してみたのですが、最終的にこの方法が一番良いので、今は落ち着いています。
カトラリー
カトラリーを紹介します。いつもキャンプで使っているのは以下の通り。我が家は3人なのですべて3つ揃えています。
時々、友達家族とグループキャンプをすることはありますが、そのときにはカトラリーは持参してもらっているので、我が家の分には全く手をつけません。
スプーンやフォークは無印で揃えました。シンプルなのでどんなキャンプスタイルにもマッチするところが気に入っています。
- 無印良品 ステンレス スープスプーン 約18cm
- 無印良品 ステンレス ティースプーン 約13cm
- 無印良品 ステンレス テーブルフォーク 約19cm
- 無印良品 テンレス デザートフォーク 約16cm
お箸だけは、スノーピークのHQキャンプフィールドに行ったときにショップで衝動買いしたチタンを使っています。もちろん自宅で使っているお箸の数倍のお値段です(笑)
- スノーピーク チタン先細箸
カトラリーケース
これらのカトラリーはすべてバンブーのカトラリーケースに入れて、キッチンツールボックスに収納しています。
キャンプのときはカトラリーケースごとテーブルに置いて使い、そのままケースにしまって帰ることができるのでとっても便利。
- IKEA OSTBIT カトラリートレイ 竹
ソロキャンの時は縦置きのカトラリー用のカップを使っているのですが、ファミリーだと数が多いので横向きのこのようなケースが便利
キャンプのときのテーブルって時々汚れていたりするので、衛生的にもケースに入れておくと良いと思いますし、洗って乾かしたらここに放り込んでおけば、「スプーンがない・・・」といって探し回ることもありません。
キッチンツール
キッチンツールは使う使わないはあまり考えず、とりあえず以下のリストにあるモノをケースに入れています
- Coleman ステンレススキュアー
- 無印良品 ステンレス ターナー
- 無印良品 ステンレス お玉 大
- 無印良品 シリコン調理用トング
- KEA HAKIG セラミック包丁
- ノーブランド しゃもじ
- OXO ピーラー
こり出せばきりがないけど(例えば焼きそばの時はフライ返しが2つあると楽など)、まぁそういうときは特別に準備すれば良いので、基本形はこれらのツールに固定しています。
例外として普段は自宅のキッチンにある温度計を時々肉の焼き具合を確かめるのに持っていきます。
まとめ
以上、我が家のキッチンツールの紹介でした。
忘れ物防止&準備の手間を省くのに、キッチンツールはキャンプ専用にしてまとめておくのがおすすめです。
いろんなメーカーのキャンプ用カトラリーケースがありますが、どしどし放り込めるタイプがとにかく楽ちん
ちなみに以前はColemanのクッキングツールケースを使っていましたが、見た目が「ザ・Coleman」って感じなので、車を買い換えたタイミングで今のヤツにチェンジしました
好みは人それぞれですが、もし良かったら我が家のおまとめ方式も参考にしてみてください
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