数あるLEDランタンの中で一番気になっているのがEnevu Cube
以前調べてこんな記事を書いたことがあります
記事を書いて以来、ちょっと迷ったりもしていましたが、先日ついにゲット
早速使ってみたのでレポートします
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Enevu Cubeの開封の儀
まずは開封の儀です
パッケージはこんな感じ
今回はホワイトを選びました
裏です
早速取り出してみます
黄色と黒のシールには
- 取扱説明書が入っています
- このシールを外して下さい
と書かれています
本体の裏はこんな感じです
写真の下にある三角マークのツメをスライドさせると裏蓋が開きます
裏蓋をひっくり返すと、ハンガーフック(吊り下げ用のフック)が格納されています
また緊急フラッシュモードの説明もありますね(電源ボタンを6秒以上長押し)
ハンガーフックは裏蓋のこの部分に引っかけるようになっています
裏蓋を外して電池を入れます
とりあえず最初から入っていた電池を使います
Enevuのページ ではeneloopを推薦していました
早速スイッチを入れます
光るんですが、何か変・・・
ディフューザーの下の方しか光りません
???
と思っていたら理由がわかりました
先の黄色と黒のシールに「取扱説明書が入っています」の記載を思い出したんです
早速ディフューザーを外してみました
外すのは引っ張るだけです
やっぱり説明書が入っていましたね
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実際に点灯してみる
ホワイトライト
で、気を取り直して早速点灯してみます
少し暗いところに持って行きました
まずは弱
次に中
そして強です
写真を取るときに絞りを一定にしていなかったので差がイマイチわかりにくいですね・・・
今回は扉を閉めると真っ暗になる寝室において試してみたのですが、弱モードはいわゆるキャンドルモードで雰囲気のみ、強モードだと近くに置いておけば本を読めるレベルでした(中はその中間)
例えば、食事の時にテーブルに置いておくなら(ある程度明るさを期待するなら)強モード、テントで寝るときの常夜灯に使うなら弱モードが合っている気がします
仕様では
モード | 強 | 中 | 弱 |
---|---|---|---|
明るさ(ディフューザー有) | 100ルーメン | 20ルーメン | 1ルーメン |
明るさ(ディフューザー無) | 80ルーメン | 16ルーメン | 1ルーメン |
連続使用時間 | 3時間 | 11時間 | 100時間 |
となっていますので、弱モードなら4日連続点灯が可能
数日のキャンプなら寝るときにつけっぱなしにしても電池は持ちますね
カラーモード
次にカラーモードで点灯してみます
カラーモードでは放っておくと自動的に色が変わります
同じ場所に置いていますが、予想以上にカラフル感ありました
そしてスイッチオフです
このカラーモードはカラフルで楽しいんですが、使うシチュエーションがあるかというと微妙かも・・・
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モードの選択方法
ホワイトライトモードやカラーモードの選択はスイッチを押す回数で行います
スイッチの下にこんなマークがあるのでわかりやすいです
左から、ホワイトモード弱、中、強、カラーモード
鍵のアイコンは、カラーモードのとき、いま光っている色で固定する場合です
そして最後がスイッチオフ
次の写真は説明書のモード選択のページになります
まとめ
おしゃれキャンプの秘密兵器LEDランタンEnevu Cubeをゲットしたので使用レポをまとめてみました
いまどき、100ルーメンのLEDランタンで、明るさが選べて、カラーモードもあって、というものはいくつもあるかと思いますが、このCubeなデザインが凄く気に入りました
お手頃なサイズ感も良い感じです
今は寝室でベッドサイドにおいて使っていますが、これならキャンプ以外にも、例えば
- 車に置いておくと何かの時に役立かも
- 旅行の時に鞄に入れておくと便利そう
- ベランピングするときの照明として
- 庭に置いてカラーモードで光らせるときれいかな
なんて使い道を思いつきました
これからいろいろ遊んでみようと思います