カマボコテント2ブラックと同時に先行予約が開始される「チーズタープ・ブラック」、略してチーターブラックですが、色だけじゃない魅力も満載です
購入の際の注意点も含めてみていきましょう
SPONSORED LINK
チーズタープの特徴
まずはドッペルギャンガーさんのアピール
チーズタープの特徴です
ポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)を使用した5×5mの超大型タープテントです。全16ヶ所にポールとロープを付けることのできる正方形形状のため、状況に応じて自由自在に張ることができます。
タープテント単体で使うことはもちろん、カマボコテント、カマボコテント2などの大型テントに接続して使うのもおすすめです。引用:ドッペルギャンガー
ポリコットン生地
チーカマは焦げたんじゃありません(笑)
色は変われどポリコットン生地は踏襲しているので火の粉が当たっても穴が空きにくい特徴は維持
タープ下での焚き火も比較的安心して楽しめそうです(ただし不燃じゃないのでご注意を)
またポリコットンのブラックは遮光性がよくしっかりと日陰ができるため、タープ下にいれば涼しいと言われています
ドッペルギャンガーさんのHPを見ると、カマボコテントのブラックについては、ブラックは熱の吸収は多いが遮光性が良いため、風通しを良くしていれば涼しいとの説明書き
裏を返せば、風通しが悪いと熱を吸収して他の色より熱くなってしまうことを意味していて、これを心配する声が多々あるようなのですが、タープの場合は当てはまらないでしょう
タープの場合、多少風通しを抑えた張り方はありますが、基本的に空気がこもることはありません
よってブラックの遮光性がフルに発揮され、タープ下は涼しくなると期待できるはずです
張り方自由自在
チーズタープは正方形、しかも全部で16カ所もグロメットとループがついていますので、張り方の自由度が高いのが特徴です
特に正方形で向きを気にしなくて良いというのが、かなり便利そう(笑)
photo by ドッペルギャンガー
こんな感じで、水平張り、レクタングル張り、ヘキサ風、角を落とすなどバリエーションは豊富
というか、工夫次第で無限大です
photo by ドッペルギャンガー
< スポンサーリンク >
チーカマスタイル
チーズタープの最大のウリが、カマボコテントやカマボコテント2との連結、いわゆる「チーカマ」スタイルです
ブラックのチーカマはかなりインパクトありますね
以前、赤いテントは目立って良いよと紹介したのですが、ブラックはそれ以上かも
photo by ドッペルギャンガー
収納サイズ
タープの中でもかなり大きい部類のチーズタープですが、畳むとこんなにはコンパクトになります
肩掛けバッグサイズと言ったところでしょうか
photo by ドッペルギャンガー
重さも3キロと軽量なのです持ち運びにはかなり便利と言えます
例えばほぼ大きさが同じスノーピークのHDタープレクタLで重量5kg(ポールなど含まず)ですから、その軽さは際立っています!
スノーピーク HDタープレクタL:550cm x 440cm、5kg
スペック
以下、サイズやスペックまとめです
photo by ドッペルギャンガー
項目 | 内容 |
カラー | TT10-492-BG: ベージュ TT10-492-BK: ブラック |
希望小売価格 | オープンプライス |
組み立てサイズ | W5000×D5000mm |
収納サイズ | W620×D180×H180mm |
重量 | 約3kg |
最低耐水圧 | 350mm |
材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) |
付属品 | ベグ、ロープ、専用キャリーバッグ、取扱説明書 |
< スポンサーリンク >
チーズタープの注意点
うれしい特徴の多いチーズタープですが注意点もあります
ポールは別売
チーズタープそのものにはポールは含まれていません
よって別途購入の必要があります
一見不親切なように見えますが、すでにタープをお持ちの方が乗り換えるならポールは流用できますし、ポールは強度や重さ、色などのこだわりがあってタープとは別に選びたいというニーズもそれなりにはあると思われます
チーズタープにオススメのポールは同じくドッペルギャンガーさんの「ビックタープポール」
強度や重さ、サイズも申し分なく、一番重要なカラバリも、ブラック、レッド、シルバーと揃っています
ちなみにチーカマスタイルには3本必要です!
耐水圧は高くない
これはポリコットン生地の宿命ですが、いわゆる耐水圧は350mmと高くありません
だいたい傘の耐水圧が200〜500mm、レインコートで2000mmぐらい、ポリコットンではない他社のタープでは2000mmぐらいのものが多いです
ここが心配という方は多いかもしれませんが、コットンを含む生地は水分を含むと膨らんで繊維のスキマが狭くなり、より水を通しにくくなるという性質を持っているため、過度に心配する必要はありません
水を含んで水を断つというやり方なので、触るとしっとりとしていますが、雨漏りのようにぽたぽた水滴が落ちてくることはないんです
ただし乾燥は重要!
撤収までに完全乾燥できれば問題ないのですが、濡れたままの撤収となると重くて大変ですし、撤収後に乾燥をしておかないとカビの原因になります
100%コットンのテントでは濡れたまま2日以上放置は厳禁と言われています
ポリコットンもそれに習ってなるべく早く乾かした方が良いですね
黒カビは生えるとプロが頑張っても取り切れるものではないそうです(>_<)
SPONSORED LINK
先行予約
カマボコテント2ブラック同様、3月25日、26日の両日、イオンモール木更津店内の「HUNT」にて先行予約イベントが開催されます
カマボコテント2と併せて検討されている方も多いかと思いますが、今回も激戦になりそう
会場は朝7時から開いているそうなので、予約したい方は早起きが必要です!
チーズタープ・ブラックの先行予約に関する情報はこちらのページをご覧ください
SPONSORED LINK
まとめ
チーズタープブラックのご紹介、いかがだったでしょうか?良い意味でいつも期待を裏切ってくれるドッペルギャンガーさんが、満を持して世に送り出すブラック・ライン
テントもタープも今年の目玉になりそうです
幸運にも入手された方は、何か良いことありそうですね
でもブラックチーカマで満足していてはダメですよ!
ブラックチーカマにマッチするアイテムをゲットしておしゃれキャンプを目指すのがオーナーの責務です
キャンプサイトで目立つのは必定! みんなの注目の的です
責任重大ですが(笑)、ぜひぜひ楽しんでブラックキャンプスタイルを満喫してください!
コメントを残す