いやぁ、失敗です(>_<)
手回しコーヒーミル
こっちにすれば良かった~
と、悔やんでも悔やみきれないホントはあまり見たくない写真がコレ
photo by freedesign
ボディは「Mokuneji」さんと言う木工製品の製作所、ミルの機構部はコーヒー用品で有名な「Kalita」が担当しているコラボプロダクト
「COFFEE MILL MokuNeji × Kalita」です
いかにも持ちやすそうな木製のボディが、僕の目にはかなり魅力的に見えます
手回しのコーヒーミルって、約30グラムのコーヒー豆を挽くのに数十回はハンドルを回します
その時本体が小さいので、結構しっかり押さえていないと上手く回せない
つまりグリップ感がすごく大切なんですよね
Mokunejiさんはそれをちゃんとわかっていてこの形にしたんだと思います
そしてデザインとのバランスが素晴らしい
あ~、やっぱりこっちにしておけば良かった(>_<)
ところであなたはキャンプでコーヒーは飲みますか?家ではどうですか?
僕は家でも外でもコーヒー大好き
日々色研究していますが、その紹介はまた別の機会に(^_^)
とりあえず今日は、コーヒーミルにこだわって厳選したオススメ品をあと3つご紹介します
僕が買ったのはコレです
photo by japan porlex
これもシンプルでデザインは気に入っているのですが、挽くときの持ちやすさがちょっと・・・
でもセラミックス刃なので変な臭いがつかないこと、粒度が調節できること、小さいので持ち運びが便利なこと、などなどとても良い製品です
他に見つけたオシャレなコーヒーミルはこんな感じです
ハリオ セラミックコーヒーミル
photo by Hario
プジョーノスタルジーブラウン
photo by peugeot-mill
誰もが知っているフランスの自動車メーカー「プジョー」ですが、創業したプジョー家は、もともとは粉挽き業で、以前からから培ってきた金属加工技術を発展させ、1840年にコーヒーミルの製造を始めました
ミシンや紡績機械の製造を経て、1889年に自動車の第一号を完成、その後自動車部門と紡績部門が分かれていったそうです
あの有名なライオンマークは、コーヒーミルやグラインダーの製造初期の1950年、鋭く切れるライオンの歯をイメージしてエンブレムに起用したんだそうです
いろいろ脱線して最後はプジョーの話になりましたが、オシャレなコーヒーミル、ぜひあなたのキャンプに連れて行ってあげてください
コーヒーって不思議なもので、手間をかければかけるほど美味しくなります
僕の気のせいでなければ・・・(笑)
eye catch photo by mokuneji.com
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